【date.KOBE大作戦】1/18放送:「神戸ドールミュージアム」VS「KOBEとんぼ玉ミュージアム」プレゼンバトル

「神戸ドールミュージアム」VS「KOBEとんぼ玉ミュージアム」

今回の結果は…KOBEとんぼ玉ミュージアムを紹介した涼哉くん!
勝者のコメントをいただきました。

オフショットを公開!

当日の放送の内容はこちら
U.K./楠雄二朗:さぁ、続いてはお勧めのデートスポットを紹介するこのコーナーです!

涼哉俊介:「date.KOBE大作戦~!」

U.K./楠雄二朗:「date.KOBE大作戦」は「デートのまち神戸」を盛りあげる活動を行っている、date.KOBEを勝手に応援していくコーナーです。

俊介:date.KOBEのwebサイトには、いろんなおすすめのデートスポットが紹介されています。今回も僕たちBREAK THROUGHのメンバーがおすすめのデートスポットを選んでKissナーの皆さんに魅力をプレゼンします。

涼哉:どっちのプレゼンがよかったかTwitterのアンケート機能を使って決めてもらうコーナーです!Kiss FM KOBEのオフィシャルTwitterアカウントですでにアンケートをしていますので、この後のプレゼンを聴いて、いいと思ったメンバーに投票してください!

U.K./楠雄二朗:はい!アンケートに勝者になったメンバーの勝者コメントは後日Kiss FM KOBEのTwitterに動画でアップしますので、こちらもぜひともチェックしてください!さぁ今回は先輩チームの2人、どこに行ってきたんでしょうか?

俊介:はい!僕、俊介は「神戸ドールミュージアム」です。

涼哉:そして僕は、「KOBEとんぼ玉ミュージアム」に行ってきました。

U.K./楠雄二朗:じゃあここでプレゼンバトルを始めていきたいと思いますが、どちらから紹介します?

涼哉:はい!僕からです。

U.K./楠雄二朗:それでは、涼哉くんお願いしまーす!

涼哉:僕が紹介させていただくのは「KOBEとんぼ玉ミュージアム」です。

U.K./楠雄二朗:とんぼ玉ってなに?

涼哉:とんぼ玉はですね、ガラス細工のようなもので丸っこいもので、こちら僕が作ってきたものなんですけど。

U.K./楠雄二朗:え!そうなの!?これ、キーホルダー?いいじゃない!赤い目立つ色をしていて。

涼哉:入場料が大人400円・小中学生が200円。とんぼ玉制作には、別途料金がかかるんですけど、そんなに高くなく、すべてお手軽な価格だったので、僕も作らせていただきました。
僕は赤色を使ったんですけど、そのほかにもたくさん色があって、まわりの模様もいくつか種類があり、それらを組み合わせて自分の好きなように作れます。

僕が行った時も家族連れやカップルがいて、天候にも左右されず楽しめる場所です。
有名な方が作られた「とんぼ玉」も展示されているんですが、僕が気になったのは、「1.17希望の灯り」の分灯を受け その灯火を用いて作った作品です。

U.K./楠雄二朗:場所はどのへんなの?

涼哉:JR三ノ宮駅から徒歩8分程度ですね。

U.K./楠雄二朗:神戸市役所の近くですよね?

涼哉:そうです。博物館も近くにありました。

U.K./楠雄二朗:あ、神戸市立博物館ね!じゃあ京町筋だ。

涼哉:はい!いままで行ったdate.KOBEで僕は一番興奮したかもしれないです。

U.K./楠雄二朗:あーそう!?魔除けとかにもいいですよね。こういうガラスのものは、悪いものを吸い取ってくれて。実はBREAK THROUGHの中でも一番霊感の強い涼哉くんは憑りつかれやすいから(笑)

涼哉:そうなんですよ(笑)

U.K./楠雄二朗:いいじゃないですか、とんぼ玉!1月11日から4月7日まで「ART MARBLE&PAPERWEIGHT 2020」というイベントもこちらの場所で行っていて、いろんなアーティストが出展しているみたいです。写真を見る限りでは本当に美しいですね。マーブル模様のようなものもあれば、これは鉢なのかな?鉢も全部ガラスで作っているという…、いや、リアルだなー!是非皆さん、確かめてみてください!入場料は大人400円、小中学生は200円です。

涼哉:ぜひ!

U.K./楠雄二朗:では、続いて俊ちゃんお願いしまーす。

俊介:僕がプレゼンさせていただくのは「神戸ドールミュージアム」です。

U.K./楠雄二朗:ドールミュージアム?あ、このフランス人形のようなリアルな?

俊介:はい、そうです!神戸ドールミュージアムはJR元町駅から徒歩5分。旧居留地にある博物館です。19世紀のフランスの香り漂う「アンティークビスクドール」と「オートマタ(機械仕掛け人形」を中心にコレクションしている、日本でも数少ないドールミュージアムです。
館内には西洋人形の歴史や文化など、いろんな知識を得ながら、人形を見ることができます。人形の見方が180度変わります!

U.K./楠雄二朗:写真を見させてもらうと、大きなフランス人形もたくさんありますが、テディベアもいたりするんですね。

俊介:はい、1階にテディベアがたくさんあるブースがあるんですけども、この1階で終わりかなと思ったら、2階・3階も博物館になっています。午前10時から午後6時まで、毎週水曜日が休館日なんですが、入館料は大人600円、小中学生は500円です。2階が「アンティークビスクドール」の展示。このビスクドールは陶器でできた人形で、繊細な人形です。

U.K./楠雄二朗:えー!陶器なんや!

俊介:そして3階が「オートマタ(機械仕掛け人形)」の展示。やっぱりデートで行くからにはどう楽しむかが大事だと思います。僕は元から人形系が好きなので、僕は2階をお勧めします。
というのは、2階は陶器の人形を展示しているんですが、繊細に扱わないと壊れてしまいますが、丁寧に扱えば永遠に美しさを保つことができます。なので、例えば彼女とデートに行って、「この人形可愛いよね、美しいね、でもこの人形はずっときれいなままなんだよ。…君もきれいだね。」みたいなことを言っちゃったりなんかして。

U.K./楠雄二朗:その口説き文句よくわからないな(笑)。あらためて場所の方を。

俊介:はい!「神戸ドールミュージアム」は、JR元町駅から徒歩5分。旧居留地にある博物館です!館長が看板娘というフランス人形の「ブリュちゃん(ビスクドール)」をご覧下さい。

U.K./楠雄二朗:うわ、きれいな顔してるな~。これも陶器ですか?

俊介:はい、陶器です!

U.K./楠雄二朗:目がきれい。

俊介:そうですよね。まるで生きているかのような。

涼哉:僕も見に行ったんですけど、本当に1番子供に近い感じがしましたね。
で、この「月の顔をしている紳士」のような人形は?

俊介:これがすごいですよ。タバコを吸う「ダンディルネ」といいます。ルネというは月という意味の言葉なんですけども、この人形の顔が満月のようになっていて、パイプをくわえていて、寄りかかっている人形です。これが一番面白くて、この人形、本当にタバコを吸うんです。

U.K./楠雄二朗:えぇ!どういうこと!?

俊介:ぜんまいを巻いて、パイプの先に葉煙草をさすと、吸い始めるんです。それでタバコを吸ったなと思ったら、鼻から煙をフンって出すんです。

U.K./楠雄二朗:面白いですね~。これを機会に皆さん、世界に唯一かもしれないこのドールたちに会いに来てください。さぁ、こちらどちらがよかったかは、Kiss FM KOBEのTwitterにアンケート機能を使ったツイートがございますので、どちらのプレゼンがよかったのか、ぜひとも投票してください。勝ったメンバーの勝利者メッセージ動画は後日、Kiss FM KOBEのTwitterにアップさせていただきます。

今回紹介したデートスポット

神戸ドールミュージアム: 兵庫県神戸市中央区三宮町3-1-17
KOBEとんぼ玉ミュージアム: 兵庫県神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F