神戸デートをあの手この手で応援する「date.KOBE」プロジェクトが映画「フォルトゥナの瞳」とコラボレーション! 神戸を中心とした関西のロケ地を巡る、デートマップを公開します。ロケ地の情報はもちろん、撮影の様子やこぼれ話もご紹介。ぜひ、デートでロケ地を訪ねてみてください。
『フォルトゥナの瞳』がBlu-ray&DVDで登場!
豪華版には、神木隆之介×有村架純×三木孝浩監督が撮影時を振り返る
メイキングコメンタリーやイベント映像集など貴重な特典映像が満載!!
さらにブックレット付き!
©2019「フォルトゥナの瞳」製作委員会
本作は、2018年5月~6月に神戸市、西宮市、大阪市、橿原市をはじめとする奈良県など、すべて関西でロケが行われました。特に神戸市内では主人公・木山慎一郎(神木隆之介)やヒロイン・桐生葵(有村架純)が住む家や、二人が暮らす街並み、デートする公園やお店など20ヶ所で撮影されています。爽やかな初夏の天気に恵まれてスタッフ全員が日焼けした日も、雨が続いて道にたまった水を拭き取りながら撮影が行われた日もありました。
ロケ地は誰もが知っている場所もあれば、住んでいる人しか知らないような場所もあります。ご協力いただいた地元の方に「なぜここがロケ地になったの?」と聞かれたこともありますが、その答えはスクリーンの中にあります。
何度もロケハンを重ねて選び抜かれたロケ地の魅力を、このサイトで見て、そして現地に足を運んで感じていただければと思います。
慎一郎と葵が待ちあわせをした駅前のカフェ。
ロケはゴールデンウィーク中の2日間、深夜まで行われた。普段はテーブル席が置かれている北側の窓際にカウンターテーブルを置き、二人が語り合う様子を窓越しにも撮影。
MAPを見る慎一郎と葵がデートする、海辺の散歩道。
夏のシーンだが、撮影されたのは5月初旬の風がとても強い日。日が射したり曇ったりと天気がくるくる変わる中、二人もエキストラも半袖姿で、寒さをこらえながらのロケとなった。
MAPを見る慎一郎と葵がピクニックをする公園。
朝から好天に恵まれ、海も空も真っ青の絶好のロケ日和。気温もどんどん上がり、二人が食べるアボカドのサンドイッチがすぐにぬるくなってしまうというハプニングも。
MAPを見る慎一郎と葵が走る、海辺の砂浜。
陽射しが強い初夏の陽気の中、カメラマンも半袖・半ズボン姿で、リゾート感あふれる現場。砂浜を裸足で走る二人のために、スタッフが丁寧に小石を取り除く細やかさも。
MAPを見る慎一郎が結婚指輪を買いに来るジュエリーショップ。
店員役として登場したのは、このブランドの創始者でデザイナーの伏見愛佳さん。監督が一目見て気に入った店の世界観が、物語の中の重要な役割を担っている。
MAPを見る慎一郎が社長の遠藤と、会社帰りに歩く道。
雨で撮影が延期になったが、二度目のロケ日もまた雨。アクションシーンのため、スタッフは道路上の水を大きなタオルで何度も吸い取るなど、対応に追われた。
MAPを見る慎一郎が交通事故を目撃する道。
事故現場となる道路を封鎖し、ワイヤーアクションも入って行われた大がかりなロケ。葵が工場の爆発事故を目撃するシーンも、この道で撮影された。
MAPを見る慎一郎が屋上で医師・黒川と話す。
神戸を一望する高台の屋上での撮影。同じフロアにある職員食堂をお借りしての昼食の際には、医師役の北村有起哉さんの隣に本物の医師が座るというハプニングも。
MAPを見る慎一郎が子どもたちの異変に気付く公園。
たくさんの子どもたち・お母さんたちがエキストラとして参加されたロケ。朝から夕方までの長時間の撮影にも根気よくお付き合い下さった。
MAPを見る慎一郎が電話をかける道。葵が一人で歩く道。
神戸ロケの終盤、シリアスなシーンにも関わらず、絵に描いたような五月晴れに恵まれた。輝くような新緑が印象的に表現されている。
MAPを見る1/24(木)、映画「フォルトゥナの瞳」の監督、三木孝浩氏がラジオ関西の「時間です!林編集長」にゲスト出演。映画ロケ地マップもご紹介いただきました!
映画を見てくれた方、ロケ地を巡ってくれた方、それぞれを対象にプレゼントキャンペーンを実施します!
(c)2019「フォルトゥナの瞳」製作委員会